Patrick Oancia


1968年、スペイン人の母とルーマニア人の父のもと香港で生まれる。スペインとカナダで育ったのち、東京に19年間拠点を置いて暮らす。1996年よりヨガに深く身をおいてきた。彼は様々な国を渡り歩き、上級者向けの集中ワークショップに参加しながら常に知識と理解を深めてきた。アイエンガ-、シヴァナンダ、アシュタンガを含む様々なハタヨガアーサナを学ぶと同時に、瞑想(ディヤナ)を深めるために、呼吸法(プラナヤマ)、感情のコントロール(プラティヤハラ)、集中力(ダラナ)のプラクティスに磨きをかけてきた。また、現代のライフスタイルとの関連において、ヨガ、インドの道教(タオ)、ス-フィ、仏教の思想も研究してきた。

当初ヨガについてあまり知識はなかったが、ヨガを深めるにつれ、自分がおくっていた生活が徐々に、しかし完全に変わっていく様を目にした。その新しい生活は、彼の感性や意識のレベルを高め、ついには生きているという感覚にまで大きな変革を与うるほどであった。そして肉体の中の知性に、そして規則的なヨガの実行によってもたらされる力強い洞察力に魅せられるようになった。

一方でパトリックはギター奏者、シンガ-ソングライター、またオルタナティブポップ/ロックバンドのメンバーとして、東京や海外で長年を費やしてきた。現在もミュージックプロダクションや、演奏、作曲、DJ、およびインテリアやグラフィックデザインの分野でも活躍する。

パトリックは競合サイクリングといったスポーツの経歴も持っており、熱心なスノーボーダーであり、理想的な身体スタミナ、クリアなマインド、健康を保持するための理解を深めるチャレンジに常に挑戦している。彼は同時に食や栄養にも深い興味があり、変化する状況にこそが、その時身体が必要とするものを明らかにしていくと信じている。

パトリックは、数千時間もの専門ヨガトレ-ニングを世界各国の先生の指導の元で学び、インターナショナル・ヨガアライアンスによって登録された公認 ERYT(熟練認定ヨガ講師)でもある。現在彼はヨガライフスタイルの現代の解釈にもとづいた種々様々な教授方法を開発したりエッセーを書いたり、ティーチャ-トレ-ニングプログラムの講師をしたり、国際的にワークショップやリトリートなども行っている。

パトリックは自身のクリエイティブなライフスタイルを高めるために、また興味深く新しいチャレンジに満ちた人生を送るために、ヨガをすすめている。そして何よりも、彼にとってヨガをすすめることは、深い知識を共有する喜びである。

ヨガのおかげで人生における様々な限界を克服することができ、さらにはそれを超えられたということを特に強調したかったため、パトリックは東京のスタジオに”ヨガジャヤ(ヨガはすべてに打ち克つ)” という名を選んだ。

すべてのヨガプラクティスは自己発見の道のりの基盤となるとパトリックは信じている。また、自己発見の過程において自分にとって何が適切かを見定めるのは本人次第だとも感じている。それがヨガであれ、オルターナティブなライフスタイルであれ、常に変化することをチャレンジし、ダイナミックな人生経験から成長していくことを可能にするものであれば。



 

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